「おりーぶ庵」が目指すSDGs3つの目標
2015年9月、国連本部において「国連持続可能な開発サミット」が開催されました。
その成果文書として「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が加盟193ヶ国の全会一致で採択され、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が掲げられました。
SDGsは17の目標と169のターゲットから成り、2030年までにこれらの目標を達成するために、企業の参画・貢献も期待されています。
私たちはこれまで「おりーぶ庵」というグループホームを通じて、日常生活に不便を感じる人たちが集い、自分たちの「家」として苦楽を共にし、福祉サービス事業も活用しながら地域で当たり前の生活を送れる日常の実現を目指してきました。
あらゆる人たちに支えられて、当たり前の生活が安定してきたので次の目標として障がいを持つ人たちも、サラリーマン並みの収入を貰える環境作りをしていくと経済成長、人や国の不平等をなくすことができるのではないでしょうか?
それを実現できるように「おりーぶ庵」は、精進していきたいと思います。